2016年06月26日
夏だ!納豆作るぞ!!
こんにちは!まえだ工房~生きものハンコTシャツ屋~です
沖縄は、すっかり夏ですね~。
私、今年はこのあつ~い夏を待ち望んでいたんです。
なぜかというと!
私、納豆、作りたかったの~
実は、冬から納豆を作ろう計画があったのですが、発酵に必要なのは熱!沖縄に住んでいるのだ!どうせなら夏にやりたい‼と思い、計画を温めていたわけです。
で、梅雨も明けましたので、早速、納豆づくりに取り掛かりました。
なぁんと、これが簡単!そして美味しい
私の発酵ものへのチャレンジをいつも懐疑的な眼差しで見つめる夫も「美味しい!」の一言子供たちも普通に食べてくれました
ということで、「手作り納豆」を広めるべく、ブログにアップいたしま~す
まえだ工房流 *納豆の作り方*
1:大豆0.5カップを洗い、一晩水につけます。
*ちなみに大豆は小粒納豆を準備しました。普通のサイズの大豆でもできましたが、小粒の方が馴染み深く子供たちにも好評です。
*大豆の量は作る容器に合わせます。
2:圧力鍋に水を1カップ入れ、金ザルに先ほどの大豆と金属のスプーンを入れます。シュッシュッシュとピンが振れてから2分ほどで火をとめます。
*納豆づくりを広めたいとか言って、圧力鍋を使っちゃってごめんなさい。圧力鍋をお持ちでない方は、ゆっくりと鍋で煮ていただくか、炊飯器でも茹でれるようです。
*ザルに入れているのは、水煮より蒸した方がベチャベチャせず良いかなっと思うのと、ザルも同時に殺菌でき、その後の作業でも雑菌の混入を抑えられるかな?という理由からです。
*スプーンを入れるのも、この後の作業で使うので、一緒に殺菌しちゃえ~‼ってことです。
3:圧力鍋のピンが下がるまでの間に納豆を作るための容器の殺菌をします。容器は浅めで大豆が広げられる大きさがあるもの。これを少し水で濡らして、レンジで1分します。
4:圧力鍋のピンが下がったら、ザルごと取り出し、先ほどの容器に大豆をざざざぁ~と入れます。このとき、大豆に手で触れないようにした方がよいかと思います。(雑菌混入を防ぐため)
そして、市販の納豆を鍋に入れていたスプーンでとります。
*この工程は、火傷に注意!!
5:納豆菌がまんべんなく行きわたるようにグルグル混ぜます。混ざったら、平らにならします。
*できるだけ薄く広げた方がよいようです。容器と大豆の量を調整してください。ちなみに写真は乾燥豆0.5カップを16cm角の容器で作っています。
6:キッチンペーパーをかけ、側面はテープでとめます。
7:保冷バックに入れます。隣には沸かしたお湯を入れた水筒。自然の熱だけでやりたいけれど、納豆菌が一番活動する温度は40℃前後とのことなので、ちょっとだけ手助けしています。
このまま1日半ほどおきます。
8:どうなってるかなぁ~と不安まじりに見てみると、表面が白っぽくなっています。ヤッタ~発酵成功納豆菌が頑張ってくれました
容器に蓋をして(そうそう、容器は蓋つきが便利ですよ!)、冷蔵庫で2日ほど熟成させます。
これで、完成でございま~す
いかがですか?簡単じゃないですか??
納豆を手作りしてみて、良い点がいくつかありました。
①ゴミが減る!
納豆好きの我が家、買い物に行くたびに3~4つセットの納豆を3セットほど買うのは普通でした。
なので、食べた後の容器がいっぱい!リサイクルにも出せない発砲スチロールたちよ。。。。いや~な気分を味わっていました。
それがなくなって、ストレスフリ~
②国産大豆を選んで作れる!
やはり大豆の産地は気になりますよね。市販のものはほとんどが外国産。手作りすれば、産地を選べてハッピ~
③モリモリ食べられる!
自分で作ったもの。安心してモリモリ食べられます。オクラと混ぜて、モロヘイヤと混ぜて・・・美味しいですよね~。
納豆づくりは本当に簡単!4日ほどでできるので、味噌よりずっと気軽にチャレンジできます。まずは普通の大豆でチャレンジしてみてもいいと思います。この夏、納豆づくりにチャレンジしてみませんか?
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ショップ Creemahttp://www.creema.jp/c/maedakoubou
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1:大豆0.5カップを洗い、一晩水につけます。
*ちなみに大豆は小粒納豆を準備しました。普通のサイズの大豆でもできましたが、小粒の方が馴染み深く子供たちにも好評です。
*大豆の量は作る容器に合わせます。
2:圧力鍋に水を1カップ入れ、金ザルに先ほどの大豆と金属のスプーンを入れます。シュッシュッシュとピンが振れてから2分ほどで火をとめます。
*納豆づくりを広めたいとか言って、圧力鍋を使っちゃってごめんなさい。圧力鍋をお持ちでない方は、ゆっくりと鍋で煮ていただくか、炊飯器でも茹でれるようです。
*ザルに入れているのは、水煮より蒸した方がベチャベチャせず良いかなっと思うのと、ザルも同時に殺菌でき、その後の作業でも雑菌の混入を抑えられるかな?という理由からです。
*スプーンを入れるのも、この後の作業で使うので、一緒に殺菌しちゃえ~‼ってことです。
3:圧力鍋のピンが下がるまでの間に納豆を作るための容器の殺菌をします。容器は浅めで大豆が広げられる大きさがあるもの。これを少し水で濡らして、レンジで1分します。
4:圧力鍋のピンが下がったら、ザルごと取り出し、先ほどの容器に大豆をざざざぁ~と入れます。このとき、大豆に手で触れないようにした方がよいかと思います。(雑菌混入を防ぐため)
そして、市販の納豆を鍋に入れていたスプーンでとります。
*この工程は、火傷に注意!!
5:納豆菌がまんべんなく行きわたるようにグルグル混ぜます。混ざったら、平らにならします。
*できるだけ薄く広げた方がよいようです。容器と大豆の量を調整してください。ちなみに写真は乾燥豆0.5カップを16cm角の容器で作っています。
6:キッチンペーパーをかけ、側面はテープでとめます。
7:保冷バックに入れます。隣には沸かしたお湯を入れた水筒。自然の熱だけでやりたいけれど、納豆菌が一番活動する温度は40℃前後とのことなので、ちょっとだけ手助けしています。
このまま1日半ほどおきます。
8:どうなってるかなぁ~と不安まじりに見てみると、表面が白っぽくなっています。ヤッタ~発酵成功納豆菌が頑張ってくれました
容器に蓋をして(そうそう、容器は蓋つきが便利ですよ!)、冷蔵庫で2日ほど熟成させます。
これで、完成でございま~す
いかがですか?簡単じゃないですか??
納豆を手作りしてみて、良い点がいくつかありました。
①ゴミが減る!
納豆好きの我が家、買い物に行くたびに3~4つセットの納豆を3セットほど買うのは普通でした。
なので、食べた後の容器がいっぱい!リサイクルにも出せない発砲スチロールたちよ。。。。いや~な気分を味わっていました。
それがなくなって、ストレスフリ~
②国産大豆を選んで作れる!
やはり大豆の産地は気になりますよね。市販のものはほとんどが外国産。手作りすれば、産地を選べてハッピ~
③モリモリ食べられる!
自分で作ったもの。安心してモリモリ食べられます。オクラと混ぜて、モロヘイヤと混ぜて・・・美味しいですよね~。
納豆づくりは本当に簡単!4日ほどでできるので、味噌よりずっと気軽にチャレンジできます。まずは普通の大豆でチャレンジしてみてもいいと思います。この夏、納豆づくりにチャレンジしてみませんか?
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Posted by まえだ工房 at 16:59│Comments(0)
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